ワインラベルの読み方

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ワインの顔でもあるワインラベル。フランス語ではエチケットとも呼ばれます。

味わいや特徴をイメージするラベルから、かっこいいラベル、可愛いラベル等ラベル買いしたくなるワインと色々あります。

 

今回はラベルを読む上での基礎知識を解説します。

 

■ワインのラベルに書かれている事

ラベルに表示される内容は、ワインを生産する国のワイン法、伝統によって規程されています。

主な内容としては

・生産国

・原産地・生産者

・銘柄名

・ヴィンテージ(ブドウの収穫年)

以上のような情報をワインラベルから知る事がでできます。

 

ワインに詳しくなるにつれて、ワインラベルに書かれている情報からワインの味わいを想像する事ができる為、ワイン選びをする上でとても重要になってきます。

 

 

フランスワインのラベルには、原産地のみの表記で品種が表記されていない場合もあります。ワイン初心者の方は、原産地からぶどう品種を推測する事が難しいので、販売業者等にお聞きになる事で好みの品種のワインを見つける事ができます。

 

ワインラベルを読む事は、難しいですが、ラベルを読めるようになってくると、ワイン選びが楽しくなってきます。ぜひこのブログを参考にしてみてくださいね。